ブルースセッションにおけるマナーについて

ブルースセッション11 ブルース関連雑記
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こんにちは。

ここでは僕がブルースセッションに参加する時にマナーの面で気を付けている事をまとめてみました。

ここの記事の内容は、どれも僕が個人的に気を付けているだけのものであってルールでも決まりでもありません。

これからブルースセッションに参加してみようかなと考えてる方の参考になったらいいなと思っています。

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ブルースセッションにおけるセッションマナーについて

チューニングについて

これはブルースセッションに限らずどのセッションでも言える事だと思いますが、お店で受付を済ませて席についたら僕はすぐにチューニングをする事をお勧めします

チューナー

セッションの参加に慣れてないと、なんとなく楽器をケースから出すことに躊躇してしまう気持ちになる方って意外と多いと思います。

もちろん自分の名前が呼ばれるまでにチューニングを済ませればよいので着席後すぐにしなければならないという事はありません。

ですが後回しにしても良い事はあんまりないのでチューニングは着席後すぐにした方が絶対に良いです。

先週あるセッションに参加したのですが、僕は着席後すぐにチューニングをしようと思ってチューナーを出してみたらこんな事になってました。

蓋なしチューナー

かなりびびりました。

ケースに手を突っ込んで探してみた所、電池だけはケースの奥から見つけられたのですが蓋は見つかりませんでした。(蓋は部屋に落ちてました)

ひとまず電池を嵌めて電源を押してみた所うまく電源が入ってくれたので、そ~っとチューニングをしてその場では最悪の事態は避けれました。

でも本当に何が起きるかわからないなぁと思いました。

この日はこれで済みましたが、チューナーを部屋に忘れてきてしまう事もよくある事だと思います。

何かあっても時間の余裕があれば、電池をコンビニに買いに行ったりお店の方に相談したりといった対処ができますが演奏直前にこういう事に気が付くとあたふたしてしまうと思います。

そして名前を呼ばれてからあたふたしたりチューニングをする事はセッションマナーとして大変よろしくない事です

チューニングに関しては不可抗力な事ではありません。

みなさんの時間をチューニングトラブルで無駄にしてしまう事を避ける為にも、お店に着いたら挨拶の次にするように強くお勧めします。

拍手について

ブルースセッションに参加すると、ステージに立って演奏する時間と客席で待っている時間とがあります。

そして、基本的には客席で待っている時間の方が長くなるのは想像しやすいと思います。

客席では他の参加者さんの演奏を聴いたり近くの人と話したりして自分の順番を待ちます。

他の方の演奏を聴いている時に、僕は拍手をする事をお勧めします。

拍手

拍手はソロをとり終わった方へと演奏が終わった時にボーカルをとられた方へ送ります。

ソロはお一人お一人全員に拍手します。

ただ拍手はあくまで僕がお勧めしているだけであってルールや決まりではありません、拍手をするしないは当然本人の自由です。

実際にブルースセッションでは全員に拍手をされる方は少数派だと思います。

以前に僕が言われた話ですが、良くない演奏には拍手はしないほうがいいよと言われた事があります。

また、みんなに拍手をするのは嘘っぽいよと言われた事もありました。

どちらの意見もなるほどなぁと思いました。

でも僕はどちらのご意見とも考え方がちょろっと違いますので基本的にはなるべく拍手しています。

拍手っていい演奏に対してだけするものでは無く「健闘を称える」という意味もあると思います。

ですので嘘っぽいというのも当たらないかなぁと思っています。

ここで僕の言っている事はあくまで「お勧め」ですので、拍手する事がマナーとして必須なものではありません

ですので拍手してない方に向かって拍手するべきだと主張するものでもないのですが、まあでも称え合うっていい文化じゃないかなぁと僕は思っています。

掛け声について

掛け声については、する事がマナーと言う人はたぶんいないと思います。

ですのでしなくて大丈夫です。

じゃあなんで掛け声についての項目を書いているのかと言うと、ちょっとだけ僕の持論を書かせて頂きたく思っています。

僕はよりいい演奏を目指しているのであれば掛け声をするべきだと思っています。

掛け声はすっごく面白いです。

他の音楽でも言えると思うのですが、しかしブルースでは特に「コール&レスポンス」によって演奏がぐんぐん高みに上っていく音楽だと思っています。

このコール&レスポンスというのは演奏者同士のバンド内だけで行われるものではありません、ステージと客席との間でも行われます

自分がソロをとっている時に、フレーズが決まって音を止めたタイミングで掛け声か来ると自分でもびっくりするくらい一気にテンションが上がります

「今の演奏届いた!」という感じです。

また逆に「足りないぞ~もっとがんばれ~」的な掛け声ももらいます、そんな時は歯をくいしばって頑張ります。

ここで僕が何を言いたいのかというと、ブルースは客席に座っていても演奏に参加できるという事です。

掛け声で演奏を煽れるようになる事は、ブルースの「わびさび」を身に付ける事だと勝手に思っています。

そして僕は演奏中に頂いた掛け声から、今までに何度となく演奏が良かったのか良くなかったのかを教えて頂きました

自分の演奏に反応を頂いた事のある方ならきっと同意してもらえると思います、掛け声はどんな意味のものでも有難いものなのです。

掛け声はマナーではないと思いますが、こういう考え方をすると客席に座っていてもセッションには参加できると思います。

指を動かす練習なら家でも出来ますが、演奏する上でとても大切な「コール&レスポンス」の核心に迫る事は演奏の現場ででしか出来ないと思います。

これはあくまで僕個人の持論でしかないのですが、こんな考え方もあるんだなと思って頂けたらと思います。

ステージに上がった時の挨拶について

名前を呼ばれたら楽器を持ってステージに上がり、演奏をします。

ここでステージに上がった時に、メンバー皆さんへ挨拶が出来たら勿論良いです。

あいさつ

ですがメンバーの皆さん全員への挨拶は、実際にはなかなか難しいと思います。

みなさん忙しいからです。

そしてもちろん自分も忙しいです。

ステージに上がるや否や、自分が使うアンプを選んだりセッティングしたりで本当に大忙しです。

多くの場合は「音が出る」状態を確保した時点で演奏指示が入り、指示を聞きながらイコライザーをいじりながら音をだしながらえっとキーはなんて言われたっけ…、みたいな感じで色々な事を同時進行で進める事になるかと思います。

ですので、ステージ上での挨拶は立ち位置が近い人に対してだけ「よろしくお願いします」と言えられれば御の字かと思います。

なんなら誰とも挨拶出来ないという事も普通にあると思いますがそれもやむなしという感じです。

僕も挨拶しようと意識してステージに上がりますが、挨拶するタイミングを掴めない事は多々あります。

が、みなさんお互い様です。

ですが、当然挨拶は出来た方がベターです。

タイミングがなかなか掴めないと思いますが「挨拶はしなくていい」という認識にはならないように気を付けておいた方が良いと思います。

自分の演奏機会がもう無いとわかった時点で帰るのはお勧めしない

しばらくブルースセッションに通ってみると、セッションの進行具合が読めるようになってくると思います。

正確な所はセッションホストさんしかわからないですが、少なくとも「今日はもう名前呼ばれないな」というのはわかってくるかと思います。

そんな時に演奏が終わってステージから降りたらすぐにお会計を済ませてお帰りになるというのは、僕はできれば避けた方がいいかなと思います。

確かに用事は済んだので残っててもしょうがないと思う気持ちはわかるのですが、あまりにも損する事が多すぎると思います。

とはいえ演奏し終わったらすぐ帰る事については僕も他の方もその気持ちはわかりますので、本気で批判するような事は聞いた事がありませんし僕もここで批判をする気はまったくないです。

ですのでマイナスにはなりません。

ですが、逆に絶対にプラスにもなりません

印象としては自分が演奏する事にしか関心が無いとか、今居る人の演奏への関心が無いのだろうなぁというものになってしまいます。

ただし、その日に急いで帰宅しなければならない都合が発生したりとか、ご高齢であって体力的に大変だとか、遠方から頑張って来られているといった方の場合はもちろんこの限りではありません。

あれ、○○さんもう帰っちゃった

ああ、○○さんは遠くて最寄り駅からのバスの都合もあってあんまり残れないんですよ

みたいな会話は日常的に話されています。

でも何も都合が無いようでしたら、都合がつくようでしたら1セットくらいは見てから帰る事をお勧めしたいと思います。

喫煙について

今は喫煙者にとって完璧に冬の時代です。※僕も喫煙者です

喫煙エリアを設けているお店や喫煙所が外のお店などの場合に、自分の演奏する時以外はずっと喫煙所にいるのはブルースセッション通い始めのうちは少しだけ気を付けた方が良いと思います。

これに関しては僕はルールを守っているのであれば別に良いと思っているのですが、たばこを吸われない方からボソッと軽い口調でご批判を頂いた事があります。

そこは喫煙所が外のお店でしたので、お店のイメージダウンにつながる面もあると思いますしその方のお話もとても最もだと思いました。

とはいえ物凄く怒っていたわけでもありませんし、たぶんその方も僕と仲が良いので言いやすかったんだろうと思います。

実際にルールを守って節度を持ってたばこを吸っていて怒られた事はありませんので、これからブルースセッションに参加しようとお考えの場合はある程度の節度ある喫煙マナーを持たれた方がいいと思います。

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まとめ

ここでは僕がブルースセッションに参加する時にマナーの面で気を付けている事をまとめてみました。

どれも僕が個人的に気を付けているだけのものであってルールでも決まりでもありません。

ですが、せっかくのブルースセッションの参加が楽しいものになるといいなと思って書いてみました。

是非参考にしてみて頂けたらと思います。

・チューニングは席に着いたらすぐに
・拍手や掛け声は決まりでは無いけどやった方が良い
・ステージ上での演奏前挨拶はできる範囲で大丈夫
・演奏直後の帰宅はお勧めしない
・喫煙は入り浸りは避けてルールを守る
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他のブルースの紹介ページのご案内

ブルースセッションについてと、ブルースセッションで扱われる定番曲について書いてみました。

ご関心がありましたら是非こちらのページもチェックして頂けたらと思います。

定番曲についてはすこしずつ書き足して行こうと思っていますので、ご要望やご指摘等ありましたらお気軽にコメント頂けたらと思います。

ブルースセッション はじめて参加する時に知っておきたい事

ブルースセッションはじめて参加1
ブルースセッションはじめて参加2
ブルースセッションはじめて参加3
ブルースセッションはじめて参加4
ブルースセッションはじめて参加5

ブルースセッション定番曲紹介

キメや仕掛けがある曲

ブルースセッション定番曲紹介1

ブルース12小節からコード進行が少し変わる曲

ブルースセッション定番曲紹介2

他ジャンルから稀に歌われる曲

ブルースセッション定番曲紹介3

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